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学会・研修会

New オフライン(対面): 2024.04.29掲載

内臓アプローチセミナー

今の治療に行き詰っている方は少し視点を変えてみませんか？

こんな悩みや思いありませんか？
☑治療効果が持続しない。はじめは良かったがそこから変化が出にくい。
☑原因がわからず行き詰っている
☑アレルギーや生理痛、不定愁訴に対応できるようにしたい。
☑内臓アプローチに興味がある
☑患者さんに自信をもって対応したい

はじめに、「体質」とは何でしょうか。

「体質」とは「体液の質」です。
いわゆる脳脊髄液やリンパ液、血液になります。

それらを作るのが大きく分けて2つ
1つは
「体に入ったもの」
普段摂っている食事や空気、ストレスもそうです。

2つ目は
「処理する力」
体に入ったものを処理する代表として「内臓」があります。
この内臓がしっかり機能しているかが重要です。

内臓が悪いというと怖いですよね。
また気にするとしたら健康診断や血液検査をした際にどこどこの数値が高い、低いと言われた時くらいではないでしょうか？
しかし、数値として問題が現れているというのはかなりの危険信号レッドゾーンです。
数値として異常が現れなくても内臓も筋肉ですので疲労します。
疲労すると本来持っている力を十分に発揮できず、体に何らかの支障をきたすことになります。
内臓疲労へのアプローチが出来ないことが、症状が改善しない、この症状は仕方がないなどと放置されやすい
原因の一つとも言えます。
もちろん全てではないですが、かなり重要な部分にはなります。

初めての人は胡散臭さもあると思います。私もそうでしたから。
本セミナーでは座学でなぜ内臓が必要でどのような考え方をしているのかを理解していただき、実技を行います。